大きくなったねの会@1歳児クラスの最後のイベント

子供の成長を見守る機会。大きくなったねの会=生活発表会。

私たちは、つい完成形だけをみて、その完成形が素晴らしいものであればよいとする風潮があります。ミスをしてはいけない。効率を重視して、卒なくこなす。無駄な時間はヤダみたいな・・。


この大きくなったねの会は、取り組みの過程やお話の内容などをお便りやノートでお知らせをしながら、「あれは、この場面かな?」「普段からこんなふうに遊んでいるんだな」と想像してほしい。決して、完成形だけに目を向けないで。というもの。


劇ひとつとっても、こどもたちですべて題材を選び、配役を決めたりしているという。

例えば、昨年のエルマーの冒険では、大きい像の感じを出すためにどうしたらいい?と子供達が話し合って、こども二人で誰よりも大きな声を出す!そうすると像のようなインパクトがあるのでは!と何度も練習を重ねて、それを展開したというのです。


こういうやりとりを聞いていてみるのと当日、「おおー、よく工夫してるなー」となり。

この過程を知らずにみると「なんでエルマーがふたりおんねんや?なんか二人の役割がわからんやなあ」となる。


その日の完璧度ではなくて、どうしてこの題材にして、物語の中にぐっと入って表現していく。演技をしているというより、自分がその中にいる感覚。


私の知らない世界観がそこにあり、昨年はよくわからなかったのですが、今年は過程。過程。とみていくとくまおじさんの好きなもの。いる場所など想像しながら本番が来るその日までいろんな成長を楽しむことができました。具体的にこどもに問いかける質問は上手くなった!


大人の力を介さずに、こどもの力を信じて、失敗が成長になると経験させてもらえる「おおきくなったねの会」は背景にいる大人にも何か気づかせてくれるものがあります。


かわいい。怖い。たのしい。不安。にっこり。悲しい。つながり。孤独。共感・・・いろんな感情を育ててく過程で大人はどうサポートするのか、私自身の感情の見直しも必要だなーと子育てを通していろいろ試されている最中です。







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MoonLeaf narita maiko

MoonLeafのオーナーをしています。 ダイアリーのように忘れたくないことを書き連ねています。 簡単につくれるハンドメイドコスメのレシピも更新します。 2016年5月「幸せを引き寄せる「香り」の習慣」(幻冬舎)より発売中!

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